排水管高圧洗浄チラシ
3000円で戸建を地域で集中的にやるってチラシが入ってました。
「これってやった方がいいんじゃない?」
どうも水回りの修理は過去の経験上、通常高いという認識があるらしくチラシに書いてあることそのまんま鵜呑みにしてしまうようです。
感覚を重視する人(感情的)は予め採用するかどうか決めていて、プラスに働く情報は取り入れ、マイナス要素は聞く耳持たないという傾向があるようで、
「要らんわ。普通に考えなよ。」
と、いっても会話が成立しませんでした。
経営的に作業時間から考えて労務費が回収できないわけで、3000円という金額を考えると点検料、その場で有料見積り、修理対応と捉えれば、マーケティング上は非常に効率的な集客、課金につながるからやっていると容易に推測できるわけです。
ちなみにキーワードで検索してみたら、出るわ、出るわ。
自治体からの注意喚起まであるじゃないですか?!手法が全く同じって、トラブルにならなきゃいいんですけどね。
価格は需要と供給で決まるので、安くできたと感じられれば幸せです。そのような記事も情報が正しいかどうかだと思うんです。どう捉えるかは自己責任。
ストレスフリーな生活のために
話しがぶり返さないようそそくさとそのチラシ捨てておきました。