48歳で脳出血。~乗り越えられない試練はない~

48歳で脳出血で倒れ片麻痺となって社会と制度と身体の格闘日記

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ファミマへおでかけ(回顧その15)

今日でサークルKがファミマへの置き換わり完了の日。 おひざ元のこの地域では、随分ファミマの看板が目に付くようになりました。 みんなく~るくるさ~くるK♪ チビ太のおでんチビ太のおでんチビ太のおでんはさ~くるK♬ のCMがなつかしいです。過当な競争の中…

痙縮なの?

発症後132日目。退院後66日目です。明日で11月終わっちゃいます。 うまくいけば職務内容と待遇を変更して仕事してるぐらいをイメージしてました。 甘かったです。その考え方。世間は厳しいです。 でも、筋トレして、それを跳ねのける身体の状態になっていて…

3人のセラピスト(回顧その14)

このタイトルみて カール・ロジャーズ フリッツ・パールズ アルバート・エリス が思い浮かんだ方は心理学系なのかなと思います。 「グロリアと3人のセラピスト」 DVDは産業カウンセラーの講座でみました。 脳血管疾患においては「リハビリと3人のセラピスト…

ST介入(回顧その13)

そろそろリハビリのことを書いていきます。 ベッドサイドに患者氏名、主治医、入院日など書いてあると思いますが、まひで動きも大変でみたことなかったんですが、ある日ふと目をやると、 「ST介入」 というマグネットプレートが貼られていました。 介入とい…

入院ダイエット(回顧その12)

入院時はほぼ寝たきりなので太ってもおかしくないのですが、きっちりカロリー、減塩コントロールされてます。(おかゆの量ハンパないですからね) 退院直後はBMIが25を切りました。健康診断でひっかかっていたのでちょっと気にしてたのですが、おなか回りも…

求職者支援訓練

今日も朝からお出かけ。 バスが1時間に1本ってツラいです。時間に合わせて支度をするのですが、発症前の倍はかかるんですよね。寒さ対策、持ち物チェックに戸締り確認。 どうも短期記憶は苦手です。いざバス停へと向かうも、はて、鍵をかけたかどうか不安に…

社会復帰しなきゃ

寒さのせいか痙縮が激しいです。左脚の親指がつっぱり感ハンパない。動かさないと拘縮がはじまるぞというのもわかる気がします。 今日は少し自宅で社会復帰に向けて仕込みをいれました。まだ道は長い目でみています。踏み出さなきゃはじまらないですから。 …

ケースワーカー(回顧その11)

病床の前にいろんな顔を出す中の一人にケースワーカーさんがいました。名刺をみせられて名前を名乗られたのですが、主に嫁さんとのやりとりでほとんど会話していません。こういった大病でいろんな手続きが必要になってくるとパニック状態になっているわけで…

リリカ

先日、月1回の通院をしました。 回復期リハ退院後は降圧剤をだしてもらうだけなので近くの総合病院に行きます。 退院後は寒さのせいか痙縮(ひざと足首の関節のしびれと内股太腿の筋肉のつっぱり)がひどくなってきて、思いのたけ伝えました。 なんかそれが…

ハンパない(回顧その10)

食事の話です。 病院食のイメージって、うすあじ・おかゆですね。 まさに決まった時間(ほとんど狂わないから感心します。)に 患者の名前の入ったカードで個別に出されます。 きざみ・とろみ・嚥下と書いてあります。 まさにうすあじでおかゆです。プラスで…

リハビリ開始(回顧その9)

食事がとれないのも束の間。通されていた鼻管はとれました。 食事に向けてベッドから身体を起こすことが最初の必要な動作です。 病室のベッドはパラマウントベッドでした。医療用介護用のベッド。 説明しづらいですが(説明する必要もないか。)、リモコンで…

頭痛(回顧その8)

今日で発症後5ヶ月目に入りました。 てっきり社会復帰してると思ったら、着々と準備中です。 発症前のスピードとは倍くらいかかると思っておいた方がいいのかもしれません。 さて、回顧記録はそろそろ入院生活編に入っていきたいと思います。 HCUを抜けて一…

ご供養

今日は伯母の100ヶ日と伯母の49日のご供養でした。 まさにリハビリと格闘している時期。訃報を聞いたとき、身体の状態と遠方でお見送りすらできませんでした。入院期間中も芸能人の方がお亡くなりになり、過去の記憶が蘇るとともに、寂しさすら覚えました。 …

最初の試練(回顧その7)

急性期病院での入院期間は2か月と上限が定められているようです。 最初はまったく動かせないので、床ずれを防ぐために、数時間おきにスタッフが来ます。恒例の入院患者が多く、いきなりカルチャーショックを受けます。 ・いびきをかく方 ・吸引されてもがく…

急性期リハビリ(回顧その6)

意識が戻ったら急性期リハビリの開始です。 早くからリハビリを開始することが回復の近道といわれます。 前回書いた 病識の欠如 は尾を引いており、意識はしっかりしている、動かないのは左腕左脚。 頭は動く。なぜだか重大だとも思っておらず 病室でPC持っ…

病識の欠如(回顧その5)

さてさて、病室でこの世界に帰ってきた私は視界に入ってくるものと自分自身の感覚で情報収集にあたります。 ーどうやら入院したようだ。 ー職場で倒れたんだっけ。 ー相部屋みたいだね。 ー左腕に力が入らないな。右手は動く。 ー左脚にも感覚ないな ー疲れ…

彷徨いながら(回顧その4)

病室で目覚めるまで、もう少し記憶が残っています。 遠くで医師が嫁さんに説明している感じの会話が遠くで聞こえます。 医師「ここはHCUというところで、そこのカメラで常時状況を監視しています。」 後に何が起こったのか、HCUってなんだっけ?とググること…

絶不調

すっかり冷え込むようになりました。 発症後117日目。回復期病院退院後41日目を迎えました。 麻痺の感覚はみなさんどのように感じていらっしゃるのでしょうか。 退院後は、歩様をほぼ完璧にしたのですが、 現在は ・降圧剤による超低血圧(横になると眠って…

冷静だったのか(回顧その3)

救命治療での状況です。 救急車が病院に着いた。搬送中はなにも記憶がない。 とても短かったような記憶しかない。 救急隊の方が倒れた様子をみて左半身麻痺を疑って 症状から最適な搬送先をみつけてくださったのでしょう。 緊急車両なら10分かからないところ…

これもID

こんにちは。今日で発症後115日目です。もうすぐ4ヶ月なんです。このまま回顧記録書いているといつまでも現在のこと書けなくなるので時折、カテゴリー分けて、日々起こった出来事、思うところなどなども書いていきたいと思います。 現在は回復期リハビリの病…

救命(回顧その2)

職場で倒れた後の続きです。 あとは助けを待つだけと横になって意識不明。 遠くで車を駐車場から取りに行って戻ってきて、救急車を呼んでもらっているということが遠いところでなんとなくわかります。 数分で救急隊到着。ここは市内の繁華街。ほんとわずかな…

突然やってきた(回顧その1)

はじまりの日のことを書きます。 2018年7月21日 19時50分。 それはある異変が起き、職場で突然やってきました。 もともとストレスが溜まっていたのかな。 毎週毎週、土曜日出勤。週1の定期休みっていうのは、世間様でいうブラックなんでしょう。 会社いとい…

はじめに

2018年7月。48歳で脳出血(右被殻出血)を発症しました。 まさかの人生初の救急搬送。入院。リハビリ。 目の前に起こったことは、必然なのか偶然なのか。 どんな意味があるのか。 必死にこの病のこと、予後のこと、検索しました。 入院中に起こった出来事、退…