転院調整(回顧その28)
ソーシャルワーカーのAさんは意識戻ってベッド脇でにご挨拶した以降、嫁さん通して転院先の話を聞くだけ、オススメ以外に近いところはないかなど情報を聞くだけ。
シビれきらして、直接話が聞きたいと設定してもらいました。数日かかりましたよ。その間に見学にも行ってもらって。で、ようやく実現。
またもオススメのUリハの話から。どうも入院患者の年代とか急性期と情報を連携しているかららしいのですが、連携しているメリットがわかりません。次にちょっと近めのZリハ。
特に質問攻めしても悪くはなさそうです。
「自分に合わなかったらどうするの?」
「再転院ってあるの?」
あとは空きの問題らしい。
「じゃあこちらで調整お願いします。」
ようやく転院調整の開始です。
病院側も検査のはじまり。
その割には転院日の情報が看護師さんフォローしても病院から何にもない。
結構、8月末にも復帰満々だったのでかなり急かしたようで、急ピッチで検査確認に入ったようです。
脳のダメージで性格も変わるようですが、この頃の先走り感はハンパなかったようです。
その後もこの性格は続いていったのです。