2年目です。
66日間の入院生活の後、外界に出て1年生活しました。
今考えれば、できうる最大の
社会復帰曲線を描いてきたのでしょうか。
最大限の入院6ヶ月でリハビリ集中してたら
どうなんでしょう?
その後もリハビリ優先してアスリートのように
完全復帰までやろうとしてたら。
まだ失業給付の期間なので、財政もさながら
どういう精神状態になっているんでしょう。
退院時の身体の状態と比較すれば
弛緩性麻痺でも動いて生活に慣れようとして
ストレスから離れてとにかく復帰のための手続きをと
毎日活動しようとしてた1年前。
と
現在痙性麻痺で足の痛みに耐えながら
仕事も生活も目標もなくなんとなく流されて過ごす。
状態は悪化してます。精神衛生上もいいとも思えず。
それでも倒れた直後はもうできないだろうと
思っていたことがちょいちょい実現できてますよ。
例えば、出張。
もう遠出できないよね、知らない町に行ってみること
もう無理だよねって。意外とできてます。
美味しいもの食べれてます。
お墓参りも行けました。
こんな電車も乗れました。関空特急はるか号。
また食べられました。551豚まん
自分で予定立てて切符買っていけてるんですね。
もっと遠くに行けるかな?
2年目。とにかく基盤を固めて。
後戻りせずもっと遠くへもっと素早く。
こうありたいものです。