48歳で脳出血。~乗り越えられない試練はない~

48歳で脳出血で倒れ片麻痺となって社会と制度と身体の格闘日記

白い巨塔

梅雨と夏はどちらがいいのかと思います。
梅雨は気圧で調子悪くなるだろうし、
発症前の週末はひどく暑かった。
ふとよぎります。

脚の筋緊張はかなり張ります。
せっかくの休みも休まらないです。
足先にも力が入ってしまうのがわかります。
どうなってしまうのでしょうか?
力が入らないと歩けなくなってしまうでしょうし、
歩くと張るので、悪化するのかと思ってしまいます。
先が見えないというのは辛いです。
見えなくても目標作って道を作っていけば
いいのだと思います。

白い巨塔のドラマ見ました。
未だに田宮二郎の印象が強いので名作なんですね。
皮肉な結果に終わるのだけれど、
余命がわかると自分も結果を受け入れられる、
最期のゴールまで準備ができると思います。

正直、自分は長寿とは無縁だろうなとは
思うものの、なんら進歩も目標もない。
ただただ昨年の処理をしてきただけ。
この先、万が一のために粛々と保険に入ったりと
抜けがないようにしてるだけ。
エンディングノートを作成しようと思ったこと
あったけど完成したらあとどうなるんだと
思って、恐ろしくなってやめました。

明日は保険を決めてきます。
こういうのは着々と順調なのです。