朝はパン(回顧その39)
朝はパン。パンパパン♪
でしょと思っていたのが病院食でてっきり遠ざかってました。
大量のおかゆに飽きた頃の転院。STさんのヒアリングで朝食はパンをリクエスト。
ご飯だけはおいしい病院でした。
ST「嚥下の状態をみてOKだったら切り替えますね。」
ご飯に出てきて、食べてるときにのどに聴診器あてられてチェックしてました。
さすがにパンはパサパサなので飲み込みづらいんですけど、、、
何とかクリアで。
昔、学校給食に出ていた牛乳とジャムが入ったパックのセットでちゅるちゅる出しながら楽しんでました。
(文字は書かなかったけど)
正直健保で1年6ヶ月も傷病手当金が出るのであれば、じっくり入院していた方がよかったのかもしれません。保険もでない中で毎月の負担を考えるのは食べてる時にはなかったかな。
「食」は人を良くすると書く。
制限はされていたけど、まだまだ食欲旺盛な頃でした。