48歳で脳出血。~乗り越えられない試練はない~

48歳で脳出血で倒れ片麻痺となって社会と制度と身体の格闘日記

適性検査

この時期に2時間もあるものを受けてきました。

かつては採用担当者として、応募者にSPIとか受けてもらったものもあるけれど、いざ受けてみると、正直なんのための質問なのかと妥当性と信頼性をどう担保しているのかと思うことがあります。

ものすごく時間が限られていて、PCの画面をみて判断して回答する。

そんな集中力ある???読んでも頭に入ってこないんですよね。

外国人に目の前で英語でペラペラしゃべられて

Pardon? Please speak more slowly.といってしまう心理状態と同じなんですよね。

適性検査=心理アセスメントであればまぁ、それはそれでいいんですけど、まもなく新卒の就活時期、不適正検査だのなんだのとあおるものがいっぱい。

活用の仕方は実際にやってきたので、通常だったらどこまでを厳密に使うかは想像できるんですが、結果が来て結局なんだった?と言いたいときもあったわけで。納得いく検査結果みせーよというぐらいの質問内容だったりするもので。

初めて受けたものは、正直もやもや感いっぱいです。ましてや時間切れとか、もうわからん、これって選んだものとか記憶に残っているから(えてして詳細不明で正しかったのか不正解だったのかわあからなかったりする)タチが悪いね。しかもどちらかというと後ろ向きになりそうな時期にこんなにも時間かけてやるのはどうなの?と思いました。

受験社会で育った日本だもんね。悪しき習慣なのかもしれません。

よっぽど極端な結果になっていないことを祈ります。果報は三連休中寝て待つよ。

(WEBだったから、終了=>送信と同時にでているはずなんですけど、、、)

 


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