2018年とは
そろそろ年末特番ばかりになってきて嫌が応にも今年というものを考えさせられます。
今年の漢字一文字は「災」でした。
悪いことに目が行きやすいですね。
私にとって、いろいろ見渡した時に思った一文字。
「壊」
災害で壊れたものもありますが、組織で壊れたものが多かったなぁって。
何やら協会、何やら法人だとか
身近な組織が壊れていった。知ってる人が間近で亀裂を起こして、何やってるの?ということが多かったです。
みかけだけで形を作っていても中身がボロボロ基盤ができていない。うーん、自分も壊れちゃったのであてはまります。
所詮人の集まりの組織は、エゴの発生で壊れていった。
一体、何のために、存在しているのか。
「何のために」
これが見失われると、エゴに固執してしまうのかな。
これまで、あまりにたくさんのものを見てきてしまいました。
よくなるために何のためにかを考えて立ち返ろう。
リハビリも同じこと。
何のためにやってるのか大事ですよね。
今年「壊」なら来年は「創」りあげたいです。