すべてのことには意味がある

今日はスマホのアラームに飛び起きました。
ヤバい。15分しかない。
今日は人間ドック。
休みといえど、いつも会社に行くのと同じバスに
乗らなきゃ間に合わない。
採便が終わってない。
救いは絶飲絶食なので朝ごはん食べなくても
着替えるだけでいいこと。
採尿は昨晩寝る前に済ませてた。
便秘は続いていて時間は過ぎていくのに
全然便意が来ない。
ギリギリになって来ました。
バスはギリギリ間に合いました。

朝ドラは今日で最終回。
リアタイで見たかったから
会社のスマホも含めて
4台カバンに入れてもっていきました。
なぜ必要かって。役割が違う。
会社のスマホは会社のメールチェック用。
今使ってるスマホはテレビ視聴用。
ギガが足りなくなると困るから先月買ったテザリングで使用するスマホ。
人間ドック終わってから使うためのソフトバンク回線が入っているPayPayクーポン用。
で、昔、試しに買ったワイヤレスイヤホン。
はじめて役に立った。

電車の中でマスクして観てました。
メガネの奥で涙してました。
最近の脚本家さんってすごいと思う。
親子3世代をつなぐ100年物語。
ここまでつながりやご縁を描くという先を見通す力。
推理ドラマでもミステリーでもないのに
ここまでつなげていたとは。
すべてのことには意味がある。
なにか未来に繋がっている。
目の前のことは大事。一期一会を大切に。
というメッセージが伝わって来ました。

人間ドックはホテルみたいなところ。
快適に終わりました。
2年前受けたところなんですよね。
あの時ってコロナが始まり、外出する人が
消えてしまった頃のこと。
今日は電車でも人間ドックでも新年度、新学期で
ものすごく混んでましたけど。

一昨年はバリウムで胃ポリープが見つかり、
昨年は別のところで胃カメラを飲んで
耐え切れず地獄を味わいました。
今年は鼻から入れました。
ケーブルが昨年より絶対細いと思った。
そのまま実況付きで画像を見せられました。
たしか、昔、全身麻酔で後からDVDに落とした
映像で解説されたことはあったけれど。
問題なく終われたのは
過去の経験が活かされたのかもしれません。
ただバリウム検査と同じく、撮影時に空気を送り込むのでお腹は調子悪い。

2時間ほどで今年も無事終わりました。

かつて倒れる前まで通ってた場所で大戸屋ランチ。
ちょっとリッチにと思ってたけど、
経営が変わったせいか、
メニューは大戸屋らしかったけれど
リーズナブルなものしかなかった。
ただ、オフィス街ということもあって
開店時間直後なのに、混んでました。
変わったところもあれば変わらないところもある。

お土産ならここという有名和菓子屋の水羊羹。
初めてだったのですが、売ってました。
1本税別2千円也。きめ細かくて美味しかったです。

人も少しずつ戻ってきてます。
奥にサーカスが来てます。
今もあるんだ。昭和のイメージ。
今見るとサーカスの会場のテント🎪。
小さいです。昭和の自分と令和の自分では
見え方が違ってるんでしょうね。
毎年人間ドックを受けてる自分なんて
想像もできてなかったですし。