48歳で脳出血。~乗り越えられない試練はない~

48歳で脳出血で倒れ片麻痺となって社会と制度と身体の格闘日記

終活

就活ではありませぬ。
メインバンクというほどではないけれど、利用している信託銀行のセミナーを観ました。
信託銀行は退職金プランとか活用してたのです。キャリアチェンジするたびに金利優遇で活用できます。

で、終活セミナーはネットから申し込むと、エンディングノートYou tubeのURLが送られてくる。
金利クーポンも送られてきた。この金利のほとんどのつかないご時世でかなり大きい。
次回に活用しよう。

倒れた後、入院の間は入院中に再発するかもしれないとかいろいろ考えて、
もしもの時に、保険やら口座やら頭に入っているものをノートに書き出した。
ネット銀行の口座なんて、くまなく探せばたどりつくけど、見つからない可能性もあるものね。
エンディングノートみたいなものです。

退院してからも当てのない日々を過ごしてた時に本屋に立ち寄って見てました。
買わなかったけど。

資格更新の関係でカウンセリング心理学講習として
自分を振り返ることをこの数ヶ月やっていたけど、
なかなかいいタイミングで案内来るね。

何のために書くのか?人生最後の作業(遺書?)=終い支度ではないよ。
って言っていたので気が楽になった。
入院中のベッド、本屋で考えたことは、人生最後の作業(遺書?)に近い考えがあった。
そうそうこれからやりたいことも明確にしておくことは
リハビリや今やっている試験勉強の励みにもなる。

いつその日が来ても
人生最後の日にガッツポーズして死ねる生き方
をしようと思う。

私の大好きなひすいさんの本から来てます。

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