お祭りの季節ですね。
お神輿がいろんなところで担がれてました。
少子高齢社会。実家の団地の自治会で
焼きそば、みたらし団子、
フランクフルト、玉せん、売り出してましたが、
集会所の付近だけで。
10数年前と比較すると、なんだかやけにひっそりやってます。
お昼ご飯買いにきてるのか人が並んでましたが。
みたらし団子、フランクフルト一本30円。
玉せん一個30円。
焼きそば1パック 50円。
なんか値段のバランス悪いなー。と思いながら
安すぎるので制限数まで買って
叔母の一周忌の供養にいきました。法事ってやつですね。
昨年は退院後、自宅療養に入ってる時期でした。
遠出は無理なので葬儀には行けませんでした。
全然お会いできてないので
子供の頃の記憶しかなく、近況すら分かっておらず
突然の悲報が入ってきました。
なんだか情けなかったです。
自分は生き残って、叔母は逝ってしまった。
自分も生き残っていなかったら今頃は。。。
法事されていたとしたら、
空から見守っていたのかな。
供養されてたらされてたで安心するような気がします。
一方こうして法事で供養をしていると
生きる意味とは?ということを
突きつけられているように思ってしまいます。
故人から生きろとメッセージを送って
もらってるような気もします。
法事、供養の意味が今頃になって身に染みるのでした。