48歳で脳出血。~乗り越えられない試練はない~

48歳で脳出血で倒れ片麻痺となって社会と制度と身体の格闘日記

パラリンピック開催

パラリンピック開催ですね。

脳卒中に倒れ、急性期病院で入院してたころ、
正直生きる希望を失っていました。

病床のベッドで励まされたもの。
ワールドカップで闘う日本代表
朝ドラ
24時間テレビ

日本の障害者スポーツに尽力された中村裕医師の
物語、ドラマを見て、
生きて東京で行われる
パラリンピックを観たいと思ったものでした。

「失われたものを数えるな
残されたものを最大限に生かせ」

パラリンピックの父と呼ばれる
医師ルードウィッヒ・グットマン博士の言葉

自分にはまだまだできていない。
それを体現しているアスリートが集う
パラリンピック大会。
まだまだ開催に対して逆風は根強い。
まさかの全労連厚労省への中止要望。
何かが違うような。
多様性と調和。まだまだ理解はされず
道のりは遠いのかもしれません。
競技を見て自分はそこから何を感じるだろう。

楽しみです。