48歳で脳出血。~乗り越えられない試練はない~

48歳で脳出血で倒れ片麻痺となって社会と制度と身体の格闘日記

終活

今日は会社行って
確定拠出年金制度移行の教育DVD視聴。
帰ってから信託銀行のWEBセミナー視聴。
テーマは現代の葬儀事情。

これから自分がこの世からいなくなることに
向けての話。なんだかタイムリーに揃ってるな。
葬儀の話ってなかなか聞けないから
いい機会だった。
確定拠出年金は何度か導入されて
iDeco でずっとやってきてるので
耳タコ状態。おさらいといえばおさらいでした。
まぁいろいろと準備しないとです。
定年後どうするかって話。
年金はいつからもらうかって話。
ふーん、こういうこと考えるのもいい機会だ。

あと、定年まで今のところだけど10年だよ。
東京オリンピックなんてまだ先と思ってたら
開催されずにすぎてしまってるし、
リニア新幹線ができて、北海道新幹線は札幌
まで延伸。北陸新幹線は大阪まで繋がってるはず。
まぁこのまま無事暮らしていければ、
もっと早く終わらせてるつもりだったけど、
住宅ローンは終わってる。

働く余力残ってるだろうか?
身体がもたない状態になってるかも。
今の状態考えると気力が持たないんじゃないか。
会社という古い形態の組織で活動するという
気力が随分と削がれている。
引退してどのように暮らす?
その時何を思うだろう。

あっという間に来ちゃうだろうね。
その前に突然人生をシャットダウンする日が
来るかもしれない。いやぁ十分あり得る。

エンディングノートも書き終わってないし。
資格勉強も進んでないし。
週末もそんな感じで
ダラーっと終活でも続けていこう。