48歳で脳出血。~乗り越えられない試練はない~

48歳で脳出血で倒れ片麻痺となって社会と制度と身体の格闘日記

今週初出勤

昨日は晩ごはんのあと眠くなって、
ブログをサボってしまいました。

うとうとしてる時って心地よいですからね。
痙縮からも解放されるんですね。

このまま意識が遠くなって戻らなくてもいいや。
なんて、脳出血で倒れた時みたい。
いや、あの時は、、、動けない。あとから人が
迎えに来ることはわかっていたので、
あとはそれに託すということで、
そのまま意識不明になっちゃいました。

今週の初出勤。会社でクラスターが発生して
しまいました。別の事務所なので影響はないものの、
とうとう身近に迫ってきたという感覚。
今日は通勤の人出は気持ち少なめ。
交通量も減ったのか
バスも定刻通りきて走った。危なかった。

で、会社の対応は事務所全員自宅待機だそうです。
在宅勤務用の通信機器もかき集めているようで
システム部門は大忙し。いやいや、おかしいでしょ。
全社で紙切れ一枚の通知で
在宅勤務の比率上げろっていってたのに、
できなくなるじゃない。

こんなことになるのは想像できたでしょうに。
ナメた対応しているからこうなる。
どこぞの国の政策を見てるようで残念でならない。
本部部門にいたからよくわかる。
変数の要素が多すぎて、問題先送りして
神頼みしてしまうのだ。
計画に対して大きな乖離が出ても、
言い訳要素を見つけて、さも分析して対策する
ようにみせる。どこぞの国と同じ構図なのだ。
現場の品質管理、リスクマネジメントとは程遠い。
今日は慌てて緊急事態宣言期間までの
在宅勤務のスケジュールを見直した。

今日は接続機器はないけど在宅勤務日を増やす。
接続機器はないんだものと開き直る。
伝票処理の必要な時だけ出勤しようと思う。
現場(自分)は自分で守る。

今日は出勤したから仕事は進んだ。
さ、早く寝よう。